風船と饅頭

 

箱に詰めた饅頭は、誰かが食べてしまうとそこにあったことがわかってしまうもの。

箱に詰めた風船は、どれかが割れてしまうと、その割れてできた空間を周りが動いて

その穴を埋めようとする。

 

組織とは、柔軟で、流体で、あるべきだ。

 

スクラムでは、スキルマップを作る過程がある。

これは、チームの足りないスキルピースを見える化するためのもの。

 

足りないものに対して組織が創発的に動けるような仕組みも大切ですね。